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相模原市地産地消野菜ランキング10~冬~(農産物直売所ベジたべーな調べ)
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1ブロッコリーカロテンやビタミンB群が豊富な緑黄色野菜。緑色の花蕾と茎を食用とし、生活習慣病予防に効果的といわれる有効成分も多く含まれる。
※販売時期:1月~3月頃・11月~12月頃 -
2里芋日本では一般的な存在で、縄文時代にイネより早く渡来したとされる古くからの主要作物。山野に自生するヤマイモに対して、里で栽培されるイモというのが名称の由来。
※販売時期:1月~4月頃・9月~12月頃 -
3大根古代に中国を経て渡来し、長い栽培歴を持つ。季節を問わず、全国的に栽培されている。青首ダイコンが主流で、世界一大きく重い桜島大根などユニークな種も多い。
※販売時期:1月~6月頃・10月~12月頃 -
4ネギ類古くから薬効成分のある野菜として親しまれてきた野菜。旬は冬だが、周年栽培され、殺菌作用もあり、用途も多彩に。
※販売時期:1月~4月頃・8月~12月頃 -
5人参カロテンを豊富に含み、ビタミンA効果が高く、ビタミンB2・Cも多い緑黄色野菜の代表種。生食・炒める・煮るなどの方法で調理が可能。
※販売時期:1月~5月頃・11月~12月頃 -
6ほうれん草多種多様なミネラル・ビタミンを含み、抜群の栄養価を誇る緑黄色野菜。冷え込むと味がよりよくなり、生のままサラダにする楽しみ方も。
※販売時期:1月~5月頃・10月~12月頃 -
7キャベツ生でも、炒めても、漬けてもよし!幅広い用途で人気の結球野菜。胃腸によいといわれるビタミンU(キャベジン)も豊富。
※販売時期:1月~2月頃・10月~12月頃 -
8ヤマトイモさがみ長寿いもの名で親しまれ、相模原を代表する農産物。消化酵素のジアスターゼを含み、長芋より粘りが強く上品な甘みが特徴。
※販売時期:11月~12月頃 -
9白菜栄養豊富で低カロリーな冬野菜の主役。日本では冬の野菜として好まれ、繊維が豊富でやわらかく、淡白な味は鍋物や漬物などに不可欠。
※販売時期:1月~3月頃・12月頃 -
10カブ別名は春の七草の「すずな」。白い球型が多いが、赤や黄、紫色など、さまざまな色や形、大きさの品種がある。葉は浅漬けや炒めものなどに。
※販売時期:10~2月頃
その他のおすすめ野菜
アレッタ
アレッタは、ブロッコリーとケールを掛け合わせて誕生した野菜。ケールと聞くと一見苦そうなイメージもあるが、生で食べても苦みが少なく、茎の部分には甘みがある。適度な食感が楽しく、サラダやパスタなどにおすすめ。
※販売時期:2月~3月
◇上記引用元
決定版 野菜づくり大百科 著者 板木利隆 出版元:家の光協会
2023年12月~2024年2月 ベジたべーな売上調べより