「ありがとう」と「笑顔」あふれる JA相模原市 金融機関コード:5159

営農センター

営農センターの概要

 営農センターは平成5年4月1日に農業支援の拠点施設として設立されました。
 農地の有効利用・農業者の支援・農産物作付け指導・流通販売・等の業務を 主体に県及び市と連携を取りながら、組合員や市民へのサービスを行っております。

所在地相模原市緑区田名2436番地
地図はコチラ
電話042-762-4336
FAX042-763-6600
起工平成3年12月26日
竣工平成4年8月27日
設定平成5年4月1日
用地5,869平方メートル
施設名称施設面積使用目的
総用地面積5,869平方メートル 
管理棟(事務所)340平方メートル 
集出荷加工施設224平方メートル農畜産物の集出荷と食品等の加工の為の施設
堆肥乾燥施設604平方メートル牛糞を乾燥させて堆肥化する施設
堆肥舎198平方メートル堆肥を発酵完熟させるまでの施設
育苗ハウス(2棟)588平方メートル野菜育苗用施設
農業機械格納庫185平方メートル 
野菜集出荷場66.8平方メートル出荷用野菜格納所
水稲育苗施設431平方メートル 

営農指導事業

農産物栽培に関する営農指導
栽培の相談・指導、栽培履歴記帳指導、病害虫防除指導

畜産に関する営農指導
家畜防疫・酪農ヘルパー利用組合への支援・飼養相談

農畜産各業種組織の事務局
酪農、養豚、養鶏、園芸、花卉植木

販売事業

農畜産物の生産販売を拡充するため、飼養・栽培の相談と販路の開拓に取り組んでいます。

農地利用調整センター

農地利用の相談を総合的に受付けています。

神奈川県農業会議より農地中間管理事業(農地バンク事業)の業務受託を行い、農地貸借等に関する相談や農地集積を行っています。

また、援農システムによって、人手が不足している農家へ、援農者のあっせんや派遣の依頼ほか、毎年援農希望者の募集に応じた市民を対象に「農業研修講座」を実施し、援農者の育成を行っています。

農業経営改善支援センター

農業者が経営感覚に優れた効率的かつ安定的な農業経営体を目指して作成した「農業経営改善計画」を市長が認定する「認定農業者制度」。

支援センターはこれから認定農業者が着実にその計画を達成できるようさまざまな支援をします。

農業経営事業

担い手のいない農地を借受け、JA本体による野菜作での農業経営事業を行っています。

(県の事業承認平成23年6月20日)

農作業の受託・農業機械貸出・施設の利用など