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【広報取材】青壮年部員の巨大カボチャに笑顔

巨大カボチャに笑顔を見せる園児

 JA青壮年部大野支部は10月28日、部員が育てた巨大なカボチャを中央区相生の「相生こども園」など市内4施設へ贈りました。

同支部では今年ハロウィーンにちなみ、秋の農業祭などのコンテスト用として使われる巨大なカボチャの品種「アトランティックジャイアント」を部員の畑で栽培。飾ったカボチャは今後部員が飼育するヤギの餌として消費される予定です。

「相生こども園」では、園児が玄関に飾られた直径約1m、重さ15㎏ほどの大きなカボチャに興味津々。カボチャの表面をなでたり、叩いたりして感触を確かめていました。

 部員の小林重治さんは「秋の風物詩としてカボチャを見た方が和んでもらえれば、うれしいです」と話しました。