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【広報取材】助け合い組織あじさいの会 笑顔になる腹話術を学ぶ

JAはだの女性部の会員(右)の腹話術を聞く参加者

 JA助け合い組織の「あじさいの会」は7月5日、本店で「第1回フォローアップ研修会」を開きました。会員13人が参加。

 JAはだの女性部目的別趣味グループ笑顔(ほほえみ)の会員を講師に招き、腹話術を学びました。

 腹話術には、年齢とともに滑舌が悪くなるのを防いだり、台詞を覚えて手を動かすことで頭も使い、脳の活性化にもつながります。さらに見ている人に楽しんでもらえる喜びを感じるなど元気になる要素がたくさんあります。

 JAはだの同グループの会員から、腹話術人形の仕組みを学んだのち、「自分が人形になったつもりで」「相棒だと思って」などとアドバイスを受け、各グループで腹話術の手順を学びました。

 安藤弘子会長は「みんなが楽しく学べた。誰でも自然と笑顔になる腹話術を会でも実践していきたい」と話しました。