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【広報取材】市内産イチゴのジャムを加工

材料を煮詰めていく会員

 

 

 

 JA女性会中央支部加工グループは5月24日、JA本店の食育ROOM「らッコkitchen」で、市内産イチゴを使ったジャム作りをしました。会員10人が参加。原料のイチゴは市内イチゴ観光農園の協力を得て、会員と中央支店職員が協力して収穫。早朝から作業し、約40kgを収穫しました。

 朝採りしたイチゴは、その日のうちに砂糖・レモン果汁を加え鍋で約3時間煮詰め、用意したビン200個に入れて完成。

 矢野美枝会長は「参加した会員の笑顔が見られて良かった。会員には地場産のおいしいジャムを味わってほしい」と話しています。