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【広報取材】力作を展示 ふれあい写真発表会
2025.01.16
ＪＡは組合員学習の一環として写真を趣味とする組合員・役職員等に発表の場を設けると同時に写真の技術向上、文化活動の促進と親睦を図ることを目的に「ふれあい写真発表会」を開いています。
1月16日から17日まで、ＪＡ本店で「第30回ふれあい写真発表会」を開きました。今年の作品募集テーマは、昨年の元旦に能登半島地震が発生し、皆が助け合う大切さを忘れないでほしいと願いを込めて「助」（ルビ：じょ）。ほか、自由作品を合わせ34点展示し、会場を訪れた来場者の目を楽しませていました。
例年、来場者に「あなたの心に残る作品」を選んでもらい、「テーマ作品」と「自由作品」の各上位10点を投票してもらった後は、ＪＡ農産物直売所「ベジたべーな」で展示していました。今年は、本店１階ロビーを活用し、ＡＴＭ利用者や本店を訪れる来店者にも入賞者の作品を見てもらおうと、20日から24日まで展示します。
来場者は「自分自身も写真を撮るが、とても勉強になった。今後も趣味のカメラを楽しみたい」と話しました。
組織相談部組織広報課の井上勝雄課長は「素晴らしい作品が寄せられ、来場者も楽しんでいたのが印象的だった」と話しました。