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【広報取材】市内産キウイをPR
2024.11.21
相模原市果実組合キウイフルーツ部会は10月22日、JA農産物直売所「ベジたべーな」で、市内で旬を迎えたキウイフルーツのPR販売会を開きました。
同部会は市内産キウイフルーツの知名度向上などを目的に、ブランド化に取り組み、果肉の色に応じて3種類のブランド名を名付けています。この日は果肉の中心が赤く、糖度がブドウと同程度で酸味が少ない「相模レッド」、黄色の果肉で、高い糖度と弾力のある食感が特徴の「相模ゴールド」を販売しました。
午前10時の販売開始前から約20人の来店者が列を作り、部会員は「市内産のキウイフルーツが旬を迎えました」「甘くておいしいですよ」などとPR。それぞれの商品の違いを説明しながら買い求める客に手渡しました。
長谷川辰夫部会長は「販売会を通じて市民に市内産キウイの魅力を広めていきたい」と話しました。