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【広報取材】盆踊り大会 渉外担当者バイクでPR
2024.07.08
相原支店では、7月23日に開く「相原地区JAまつり盆踊り大会」を組合員・地域住民へ周知しようと、渉外担当者が運転する原付バイクの荷箱に告知ポスターを貼り付け、渉外活動に取り組んでいます。
行事は協同活動の一環として組合員と地域住民と交流を深め、JAのイメージアップなどを狙います。会場となる支店近くの二本松公園では、組合員や地域住民が参加する盆踊りの他、模擬店やジュースの配布、地元野菜などが当たる抽選会などを開催。行事は長年にわたって開かれていて、地域の夏の風物詩の一つだ。
ポスターのサイズは管理するバイクの荷箱の大きさで異なり、A3サイズとA4サイズの2種類でフルカラー。原付バイクの荷箱左右と後方の3カ所には貼り付けました。渉外担当者が自分の地区を毎日くまなく回っているため地域住民がポスターを目にすることが多く、注目を集めています。信号待ちなどの停止時には後ろの運転手からの注目も高い。渉外活動中に原付バイクを止めていると、通りかかった住民からは「当日を楽しみにしているよ」など、期待の声が寄せられることもあります。
萩原直樹支店長は「何カ月も前から準備してきた支店の一大イベント。渉外担当者には“走る広告塔”としてPRに努めてもらいたい」と話しています。