令和2年度ディスクロージャー誌
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−3,5323,532―4,4924,492(2) 金融商品の時価の算定方法【資産】①預金 満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。満期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、リスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。②有価証券  取引金融機関等から提示された価格によっています。③貸出金 貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場価格を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。 一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間にもとづく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定しています。 また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額としています。【負債】①貯金 要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。②借入金 借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場価格を反映し、また、当組合の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっています。 固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。(3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは「(1)金融商品の貸借対照表計上額及び時価等」の金融商品の時価情報には含まれていません。              貸借対照表計上額  外部出資(*) (4) 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額(5) 借入金およびその他の有利子負債の決算日後の返済予定額(*) 外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時価開示の対象とはしていません。352,371,847有価証券 その他有価証券のうち満期のあるもの1,900,0002,000,000貸 出 金(*1,2)合  計7,504,403361,776,2506,156,62112,656,6211年以内貯  金 (*)借合  計443,068,0071,979443,069,98625,399,4512,201,97927,601,430入金1年以内(*1)貸出金のうち、当座貸越276,276千円については「1年以内」に含めています。(*2)貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権・期限の利益を喪失した債権等185,507千円は償還の予定が見  込まれないため、含めていません。 (*)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に含めて開示しています。前  年  度411年超2年以内4,500,0002年超3年以内3年超4年以内4年超5年以内2,000,0001,900,0001,500,0006,120,1568,120,1565,686,8017,586,8015,182,7236,682,7231年超2年以内2年超3年以内3年超4年以内3,013,5722,701,9795,715,5514年超5年以内2,310,9421,6072,312,54918,879,9661,601,97920,481,94526,036,830千円(単位:千円)5年超(*1)貸出金のうち、当座貸越213,729千円については「1年以内」に含めています。(*2)貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権・期限の利益を喪失した債権等41,671千円は償還の予定が見込  まれないため、含めていません。(*)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に含めて開示しています。(2) 金融商品の時価の算定方法【資産】①預金 満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。満期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、リスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。②有価証券  取引金融機関等から提示された価格によっています。③貸出金 貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場価格を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。 一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間にもとづく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額として算定しています。 また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額としています。【負債】①貯金 要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。また、定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。②借入金 借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場価格を反映し、また、当組合の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっています。 固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。(3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは「(1)金融商品の貸借対照表計上額及び時価等」の金融商品の時価情報には含まれていません。              貸借対照表計上額  外部出資(*) (4) 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額(5) 借入金およびその他の有利子負債の決算日後の返済予定額(*) 外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時価開示の対象とはしていません。11,000,00035,156,670有価証券 その他有価証券のうち満期のあるもの77,204,492123,361,162貸 出 金(*1,2)合  計(単位:千円)5年超貯  金 (*)借合  計入金356,193,4182,000,0002,000,0001,900,0007,318,109365,511,5276,508,6358,508,6357,002,7098,902,7091年以内1年超2年以内2年超3年以内469,477,4882,201,979471,679,46723,122,6911,601,97924,724,67016,592,0902,701,97919,294,069本  年  度1年超2年以内2年超3年以内1年以内26,310,930千円 預金―――預金―――― (単位:千円)3年超4年以内4年超5年以内5年超9,000,0001,500,000100,00043,392,2005,488,0346,988,0348,035,8748,135,87492,961,466145,353,666(単位:千円)3年超4年以内2,234,3081,201,6073,435,9154年超5年以内2,311,7229602,312,6825年超

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