3.地域とのつながり◇相模原市民若葉まつり◇ ５月１１日から１２日にかけて開催された相模原市民若葉まつりに参加し、本店敷地内を会場に農畜産物の即売と模擬店を出店しました。 ＪＡ青壮年部と女性会は、「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、地場産のもち米を使ってついたもちの販売や、子ども達が参加するもちつき体験を行いました。マスコットキャラクター「さがみはらッコ」も登場し、会場を盛り上げました。◇食農教育活動◇ 市内中学生の農業理解と食農教育を進めるため「さがみはら中学生職場体験支援事業」へ毎年協力しています。 生徒は営農部職員や農家の指導を受けながら、玉ねぎの収穫作業やブロッコリーの荷造り、販売のほか、生産者から出荷された鶏卵の洗浄やパック詰めなどを体験。「野菜や卵などは普段食べるだけでしたが、売り物を作る大変さを知りました」と話しました。◇自己改革の取り組み◇ 自己改革の一環である組合員との関係強化を目指し、みどり組合役員を対象とした研修会を実施しました。 相互扶助や協同組合原則、みどり組合の成り立ちと活性化に向けた取り組み等について理解を深めていただきました。◇ＪＡまつり◇ ＪＡまつり（盆おどり大会）を７月１１日から８月１８日まで１３会場で開催しました。 各会場とも大きな賑わいを見せ、地域の皆さまとのふれあいを深めました。3
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