※画像はイメージです。2.トピックス◇麻溝支店新築工事起工式◇ 麻溝支店は県道５２号線の拡幅工事計画に伴い相模原市から用地収用の依頼を受け、店舗と倉庫を建替えることになりました。 工事の安全を祈願し７月１１日に起工式を行い、令和２年１２月頃のオープンに向けて「地域・自然と一体となった店舗」をコンセプトに現在建替を進めております。◇農業研修講座開講◇ 農業研修講座の開講式が４月１０日、ＪＡ営農センターで行われました。１年目のビギナーコース受講生１９人、２・３年目のサポートコース受講生３４人、水田コース１７人の、延べ７０人が受講。計３年間をかけ、農家を助ける援農ボランティアを目指します。 同講座の修了生は約６００人おり、農家からは「基本的な知識や技術が身に付いていて、安心して任せられる。なくてはならない存在」と高い支持を得ています。◇本店新築工事◇ 本店および中央支店の新築工事については、令和元年１１月末の竣工および令和２年２月１０日のオープンを予定しています。 その後、グリーンショップ棟と葬祭課棟の改修工事、既存本店建物の解体工事および中央敷地の駐車場整備を実施し、令和３年７月末にすべての工事が完了する予定です。◇相模女子大学との産学連携◇ ＪＡでは、次世代の農業担い手育成や市内農業の発展を目的に、相模女子大学と産学連携協定を結んでいます。 活動の一環として出前食農教室に取り組んでおり６月１２日には小麦の収穫、６月１７日には代かきと田植えを指導しました。また、今年度はサツマイモや大豆の育て方も教える予定です。 子どもたちが普段から慣れ親しんでいる場所で授業をすることで、作物の成長過程の観察や、振り返り学習も取り組みやすいと好評です。2
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