平成31年度ディスクロージャー誌
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−−−−③出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益④貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額 (保有目的区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等)評価益⑤貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額 (子会社・関連会社株式の評価損益等) (8)リスク・ウェイトのみなし計算が適用されるエクスポージャーに関する事項本 年 度(9)金利リスクに関する事項①金利リスクの算定方法の概要 金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被るリスクをいいます。 当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算要領」に、またリスク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用等にかかるリスク管理規程」に定め、適切なリスクコントロールに努めています。具体的な金利リスクの算定方法、管理方法は以下のとおりです。◇リスク管理の方針および手続の概要 ・リスク管理および計測の対象とする金利リスクの考え方および範囲に関する説明 当JAでは、金利リスクを重要なリスクの一つとして認識し、適切な管理体制のもとで他の市場リスクと一体的に管理をしています。金利リスクのうち銀行勘定の金利リスク(IRRBB)については、個別の管理指標の設定やモニタリング体制の整備などにより厳正な管理に努めています。 ・リスク管理およびリスクの削減の方針に関する説明 当JAは、ALM委員会のもと、自己資本に対するIRRBBの比率の管理や収支シミュレーションの分析などを行いリスク削減に努めています。 ・金利リスク計測の頻度 5月末、8月末、11月末、2月末を基準日として、四半期でIRRBBを計測しています。売却益売却益売却益評価益評価益評価益評価益評価益評価益ルックスルー方式を適用するエクスポージャーマンデート方式を適用するエクスポージャー蓋然性方式(250%)を適用するエクスポージャー蓋然性方式(400%)を適用するエクスポージャーフォールバック方式(1250%)を適用するエクスポージャー前 年 度売却損前 年 度売却損前 年 度売却損前 年 度評価損前 年 度評価損前 年 度評価損前 年 度評価損前 年 度評価損前 年 度評価損−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−償却額売却益償却額売却益償却額売却益本 年 度売却損本 年 度売却損本 年 度売却損本 年 度本 年 度評価益本 年 度評価益本 年 度評価益本 年 度評価益評価益前 年 度(単位:千円)(単位:千円)(単位:千円)(単位:千円)(単位:千円)−(単位:千円)−(単位:千円)(単位:千円)−(単位:千円)−(単位:千円)償却額償却額償却額評価損評価損評価損評価損評価損評価損本 年 度−10,700,000 68

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