平成31年度ディスクロージャー誌
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 ●共  済   組合員・利用者に選ばれ、信頼されるJA共済の実現をめざし、長期・年金共済等の普及活動を積極的に展開した結果、生命・建物共済新契約高は790億円、累計保障額は7,176億円となりました。また年金共済新契約高は10億円、累計契約高は125億円となりました。  ●経  済  購買事業   組合員・利用者のニーズにあった商品の取り扱いや営繕・施設事業により取扱実績は   販売事業   新鮮で安全・安心な農畜産物を消費者に提供するため販路拡大につとめた結果、取扱実 当組合は、貯金・定期積金、共済その他の金融商品の販売等に係る勧誘にあたっては、次の事項を遵守し、組合員・利用者の皆さまに対して適正な勧誘を行います。1. 組合員・利用者の皆さまの商品利用目的ならびに知識、経験、財産の状況および意向を考慮のうえ、適切な金融商品の勧誘と情報の提供を行います。2. 組合員・利用者の皆さまに対し、商品内容や当該商品のリスク内容など重要な事項を十分に理解していただくよう努めます。3. 不確実な事項について断定的な判断を示したり、事実でない情報を提供するなど、組合  員・利用者の皆さまの誤解を招くような説明は行いません。4. 電話や訪問による勧誘は、組合員・利用者の皆さまのご都合に合わせて行うよう努めます。5. 組合員・利用者の皆さまに対し、適切な勧誘が行えるよう役職員の研修の充実に努めます。6. 販売・勧誘に関する組合員・利用者の皆さまからのご質問やご照会については、適切な  対応に努めます。や、各種キャンペーンを積極的に展開し、期末貯金残高は4,926億円となりました。  ●貸 出 金   農業所得増大に向けた農業資金への取り組み、資産運用のための賃貸事業資金への取り組みとともに、特定信用事業代理業および「JA住宅ローン休日相談会」等により住宅・マイカー・教育ローンにも積極的に対応してまいりました。また、金融機関貸付を行った結果、期末貸出金残高は1,080億円となりました。 352億円となりました。 績は5億4千万円となりました。 3.金融商品の勧誘方針4.事業の概況 ●貯  金   安心してご利用いただける地域金融機関として利便性と満足度の高いサービスの提供

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