平成31年度ディスクロージャー誌
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 平素は、JA相模原市をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 組合員ならびに利用者の皆さまのご支援、ご協力により平成31年度は、計画どおりの実績を収めることができましたことに厚く御礼を申し上げます。 この度、平成31年度の事業内容等をご報告するため、「ディスクロージャー誌」を作成いたしましたので、ご一読いただければ幸いに存じます。     昨年の日本経済は、10月の消費増税と天候不順の影響によって個人消費が急減したほか、米中貿易摩擦の影響で輸出の不振が続き、依然として不透明な状況にあります。また、日本の農業を取り巻く環境も異常気象による農産物の生産不振や、農業者の減少、高齢化の進行など厳しいものとなっています。 そのような中、政府による「農協改革集中推進期間」の期限を迎え、当JAの自己改革の取り組みについては、組合員の皆さまから一定の評価をいただくことができました。今後も、当JAは自己改革に終わりはないものと認識し、いただいた貴重なご意見をもとに、地域に根ざしたJAとして、組合員の営農と生活の向上、地域へ貢献する社会的使命を果たすことをめざします。 令和2年2月10日には、本店及び中央支店の新築オープンを迎えることができました。これからも、本店の拠点機能を強化していくとともに、引き続き当JAのビジョンである「『ありがとう』と『笑顔』あふれるJA相模原市」をもとに、皆さまに一層愛され信頼される事業活動に役職員一丸となり取り組んでまいりますので、ご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。令和2年5月1ごあいさつ相模原市農業協同組合  代表理事組合長 小泉 幸隆

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